9/28(水)、第2回はあといっぱい集会が行われました。五和小の合い言葉「はあと」を支える”あいさつ”について、全校のみんなで考えました。
第1回は全学年が体育館に集合しましたが、今回は学年ごとに時間や場所を変えての集会となりました。
初めに、職員による”3つのあいさつの形”を示した劇と、運営委員会による挨拶運動の呼びかけをビデオ放映しました。ビデオを見た子供たちからは、「名前を呼んで笑顔で挨拶していて、うれしい気持ちになる。」「黙って通り過ぎていて、さびしい気持ちになる。」「おしゃべりして元気なのはいいけど、その元気を挨拶してくれた人に向けたい。」等の意見が進んで出されました。
運営委員会からは、「ふだん挨拶をしていて感じること」、「挨拶についての一人一人の目標を掲示する、”あいさつの実”の取り組み」についての提案がありました。問いかけや提案をもとに熱心に話し合う子供たちの姿からは、”はあと”の合い言葉の通り、あいさつでつながりを深めていこう”という思いを感じることができました。