3/18(金)、令和3年度修了式がありました。各学年の代表児童が校長先生より修了証書を受け取りました。各学年の子供たちも代表の子に合わせて教室で「礼」・・・1年間の学習を終えた自信と自覚にあふれる姿を見せていました。
続いて、校長先生からのお話がありました。
全ての学年で取り組んできた「自分たちでつくる授業」、”はあとカード”の取り組みや運動会・6年生ありがとうの会で見られた認め合う姿等「は・あ・と いっぱいの取り組み」が広がったことや、そこでの頑張りや成長にふれ、この1年間で各学年が”身につけた力”と”育んだ心”をもとに、さらに成長していくことを期待する励ましの言葉でした。
校長先生のお話に続いて、1年生・5年生の代表児童が「1年間がんばったこと 新学年に向けての抱負」について発表しました。
1年生代表は「学習したことを生かして国語の説明文を書いたこと 新1年生に優しくしてあげたい」ということを、5年生代表は「1年間の学習を通して”話し合いの質”が上がったこと 自分たちで行動できるようになったこと 6年生に向けて”未来につながる授業”をつくりあげていくこと」を話してくれました。落ち着いて自信をもって話す姿からは、新しい学年に向かうやる気と自信が感じられました。教室で聴いていた一人一人の子供たちの胸の中にも、新学年への期待と希望がみなぎっていたことでしょう。
この一年間、保護者の皆様には学校の教育活動について多大な御理解と御協力をいただきました。ありがとうございました。来年度も変わらぬ御支援を賜りますようお願いいたします。