10/12(火)、3年生が竹下茶工場まで見学に行きました。生葉が緑茶の茶葉になるまでの過程について見学し、地域の名産品である”お茶”作りを支える人たちの気概と工夫について学習しました。
今回の見学は、総合的な学習「お茶博士になろう」と社会科「地域の工場」の学習を兼ねて行いました。
コンベアがお茶の葉を運び、大きな機械を一つ通過する度にお茶の葉が変わっていく様子を、子供たちは興味深そうに見ていました。
見学を終え、お土産にお茶をいただき、早速家に帰って飲んだ子もいたようです。渋さの中にある深い味わいの中に、地域の伝統を感じたことでしょう。今回の見学を生かし、この伝統を受け継いでいってくれることを願っています。