1/22(金)、3年生の保健授業で、「正しい手の洗い方」について学習しました。”ふだんの手洗いの仕方で、洗い残しがないようにするにはどんなことに気をつけたらよいか”ということについて、学習しました。
「いつも自分がしている手の洗い方で汚れが落ちているか調べよう」という投げかけで、授業が始まりました。外から帰ってくるといつも手洗いを心がけている子供たち・・・蛍光剤入りの専用クリームをつけた後、いつものやり方で手洗いしました。汚れが落ちたと思ったところでブラックライトに手をかざしてみてみんなびっくり!きれいにしたつもりなのに、指のつけね、爪の周り、しわの内側等が、ブラックライトを浴びてぼうっと白く光っています。「こんなにも洗い残しがあるんだ。どうしたらきれいに汚れがとれるだろう?」と課題意識を持った子供たち・・・正しい手の洗い方について真剣に学んでいました。
保健で必ず学習する内容ですが、コロナ対応が叫ばれている現在、例年にもまして重点を置いて取り組んでいます。ぜひご家庭でも話題にしてみてください。