10/21(水)、「10月の朝礼」がありました。おなじみ”テレビ放送による朝礼”です。校長先生の「は・あ・と」(「はい」の返事・あいさつ・ともにつくろう)のお話に続いて、「学び=授業づくり」と「きずな=仲間づくり」の姿について、柴田先生と松永先生からお話がありました。
めざす授業の姿は、「自分たちでつくる授業」です。
4年生や6年生の授業の様子を写真で見せながら、「先生や友だちからただ教えてもらうのでなく、”思いうかんだ疑問”や”解決したい課題”に向かって、『ぼくは こう考えるよ。』『わたしの考えも ○○さんと似ていて…』というように、進んで関わる授業をめざしていこう」と伝えました。
次に、活動のなかで育てたい”きずな”について、話がありました。
心をつなぎ合う言葉 「お・あ・し・す・さ」
お=おはようございます あ=ありがとう し=しつれいします
す=すみません さ=さようなら この5つの言葉を交わし合っていこうと伝えました。
各クラスの授業、”5年生自然体験教室”のような学校行事、毎日の委員会活動等 様々な場のなかで、子供たちの進んで取り組む姿を見ることができます。このような姿をこれからも伸ばしていけるよう、支援していきたいと思います。