10/6(火)と13(火)、3年生が学区の茶工場に行き、”摘み取った茶葉が製茶になるまでの工程”について見学しました。
お茶を蒸す香りに包まれたなか、運ばれたりこねられたりする度に姿を変えていく茶葉の様子に興味津々…。見学の後の質問タイムでは、子供たちは「一日にどれくらいの量ができますか?」「機械は、一日にどれくらいの時間動いているのですか?」等と進んで質問し、24時間稼働していることを知るととても驚いていました。また、運ばれた茶葉と製茶したものとでは重さが1/4くらいになっていることを伝えられると、「水分が蒸発しているんだね。」と、見学した時の気づきと結びつけて発言をしていました。